俳優を志し、17歳で単身来日。エキストラから現場経験を積み、CX「カバチタレ」 島田隆史役('00)でデビュー。映画「アヒルと鴨のコインロッカー」ドルジ役（'07）で、表現力が高く評価される。また、ネイティブの英語を活かし「モンすたージオ」（'04?'08）等の英語番組にレギュラー出演。10.1/5?4/2放送のCX系「インディゴの夜」早乙女勘九郎役では刑事役に初挑戦。「セブン銀行 ?僕篇?」（'07）、NTT東日本「ＤＥＮＰＯ１１５」（'09）等、ＴＶＣＭにも多数出演。

アメリカで生まれ、１７歳まで育ったので、英語と日本語はネイティブレベルに話せます。
仕事はジャンルを問わず、子供番組、雑誌、CM、ドラマ、映画、舞台、etc...を経験し、全ての仕事に違う素晴らしいパーツがあると思っていますので、作品は大小こだわらず、台本や世界観を気に入ったら何でもチャレンジしてのびていきたいです。 今まででCMの仕事を勝ち取ったのはほとんどがオーディションで、人に印象を与えるのはうまいと思っています。

比較的、直感で物事を考えるタイプの役者。アメリカで生まれ育った影響もあり、"Don’t think feel"(考えずに感じる)というスタイルを大切にしつつ、直感で感じたことを演じながら思考的に紐解いて表現している印象。
声と笑顔とが短時間で記憶に残りやすく、CM作品はオーディションで選んでいただくことが多い。
2,5枚目なキャラクターと独特な存在感を持ち、“刑事”等の現実的な役?“妖怪”といった非現実的な役も経験して演技の幅を広げている。
現場現場での監督さんやスタッフさんの意向に柔軟に対応出来る役者を目指している。